技術的な専門知識

技術トレンドを理解し、お客様課題への適用を検討したうえで提案します。

技術は日進月歩で変化しています。これまでできなかったことができるようになり、期待の膨らむ技術が創出されます、そのような技術の進歩は必ずしもAIといった分野だけではなく、既存の身近な技術もアップデートされています。いろいろな方面から、以前はできなかったことが今ならできることを調査し、お客様課題の解決提案に結び付けます。

私たちが提供できるソリューション

新しい技術の導入

新しい技術には、これまで見たことも聞いたこともないものから、既存ソリューションの中でできなかったことができるようになったというものまで、数多くのタイプが存在します。例えば3次元モデルであっても設計ツールで生成するものと点群スキャンニングによるもの。 PCで操作するものからスマートフォン/タブレットで操作するもの。 PC上のアプリケーションとして動くものとクラウド上のサービスとして動くもの。そしてそれぞれの中間に位置するもの。お客様の要望とニーズをお聞きしながら最適な技術の選択を行います。

プロトタイピングと実験

これまで全く知見のないことをゼロから始めるには勇気も度胸が必要です。しかしそれがお客様にとって最良の策と判断できることは、お客様とともにチャレンジさせていただきます。まずはプロトタイプで検証を行い、そこから出てくる問題をお客様とともに解決しながら真のソリューションに結びつける。常に共助共創を意識する弊社はお客様とのチャレンジを通して課題解決を行います。

技術のリーダーシップ

なんでもやりますという営業トークの裏には、技術的な実績の裏付けがあります。地図を絡めたシステム開発のノウハウは、都市計画にデジタルやIoTを取り込みたい現代のニーズに合致しています。BIMモデリングに関連する技術開発力は、業界とツールを知り尽くすだけではなく、その利用方法の提案も含めてお客様を導きます。さらに積層造形(AM)技術を使いこなすことをいち早く業界と実践することで、新たな得意分野を創造しています。

最適化

積層造形(AM)の技術は、特に部品の軽量化でその位置づけを確立しています。しかしAMの技術の前には最適設計があります。設計上で最適化を行っても既存の加工技術では具現化することができないこともありましたが、AMがそのハードルを一気に押し下げました。“まちづくり”や“ものづくり”の解析分野でも最適化がミッションになっています。さらにプロセスの標準化のお手伝いもプロセスの最適化の一助です。弊社は様々な場面で最適化を実践しています。

解決する課題例

建築分野

BIMの知識とノウハウとアプリケーション開発力には自信があります。

ものづくり分野

積層造形の活用は新しい技術分野です。ジェネレーティブデザインという設計技術とともに技術的専門知識が詰まっています。

まちづくり分野

3次元GISからまちづくりコンサルまで環境/防災シミュレーションとの連動を含め様々な技術的アプローチで課題解決を行います

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