11/27開催 INSIGHT&SOLUTION
2025.11.27
13:30-17:30
2025.12.1-21

- 応用技術は国内3社目のオートデスク ソリューションプロバイダーの最上位のパートナー「プラチナ」に認定されています。
Create the future
未来は、ただ待つものではなく、自らの手で創り出すものです。本イベントでは、「課題を価値に昇華させる」をテーマに、ものづくりとまちづくりの視点から、その具体的な方法を探求します。
私たちの身の回りには、解決すべき課題が数多く存在します。それは、地域社会の衰退、資源の枯渇、あるいは日々の暮らしの中で感じる小さな不便かもしれません。しかし、私たちはこれらの課題を単なる障害として捉
えるのではなく、新たな価値を創造するための出発点として捉えます。
既存技術から、AI、ロボティクス、IoTといった未来技術までを駆使し、多様な専門性を持つ人々が結集します。そして、それぞれの知見と創造性を持ち寄り、互いに寄り添い、対話することで、一人では成し得ない革新的な
アイデアを創出します。
このイベントは、単なる知識の共有に留まりません。参加者一人ひとりが、自らの課題意識と向き合い、未来の社会を「創る」当事者となるための場です。ものづくりの情熱と、まちづくりへの深い洞察が融合したとき、私た
ちは目の前の課題を乗り越え、より豊かな未来を創造できると信じています。
さあ、私たちと一緒に、課題を価値に変え、まだ見ぬ未来を創り出しませんか?
基調講演
2025.11.27 13:30-15:00
実験都市Toyota Woven Cityにおける空間情報設計の実践
Toyota Woven Cityは、モビリティカンパニーを目指すトヨタの実験都市。そこでのイノベーション・共創を支える空間情報開発の実践を紹介する。

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Woven by Toyota, Inc.
Spatial Information Solutions,
Design & Placemaking,
Woven City Management
Senior Manager
秋久 大輔氏
2025.11.27 15:00〜17:15
BooT.one6周年記念ウェビナー
建築BIM
サンプルモデルでこれからのBooT.oneを考えよう
Autodesk Revitを取り巻く環境変化を踏まえ、BooToneのサンプルプロジェクト改修案を紹介。
新時代に即した方向性を共有し、皆様のご意見を伺います。

- 応用技術株式会社
BooT.one総監督
高取 昭浩
建築BIM
BooT.oneを活用したBIM導入・推進時期の課題対応と推進を経てBIM成熟時期に見えてきた課題について
大和ハウス工業株式会社における一般建築事業領域は2017年に本格的な全社Revit導入を方針として定めたが、導入期においては「とにかく時間内にBIMモデルを作るためにはどうすれば良いか?」が大きな課題であった。その対応として、BooT.oneを軸とした便利ツールを活用する事で当初の課題を乗り越え、一般建築事業領域のBIM対象物件のRevit化をほぼ100%に達成できた。一方で、推進するにつれて明らかになってきた「どの様にBIMモデルの質を高めるか」についてご説明を行う。

- 大和ハウス工業株式会社
本社技術本部技術戦略部技術戦略第1室技術戦略企画グループ
グループ長
吉川 明良氏

- 大和ハウス工業株式会社
本社技術本部技術戦略部技術戦略第1室技術戦略企画グループ
担当課長
犬塚 道彰氏
足場BIM
「内部足場モデル作成支援システム」のご紹介
忙しい現場担当者の「働き方改革」をサポート!
内部足場計画をもっと簡単・効率的に――ゼネコン仮設担当者様必見!
足場計画に追われる日々、働き方改革のプレッシャー、そしてBIMの導入とスキル習得の壁…。そのようなお悩みを解決するために、応用技術様と共同開発中の 「内部足場支援システム」 をご紹介します!
このシステムは、Revit初心者の方でも直感的に操作が可能。面倒で時間がかかる内部足場の事前計画を短時間で作成できるため、忙しい現場業務の効率化を実現します。
さらに、先日のBooT.one報告会では触れられなかった新機能や、実際の活用イメージについても一足早く公開予定。この貴重な機会をお見逃しなく!
「もっと手軽に足場計画を」「BIMの導入をスムーズに」――そんなお悩みをお持ちの方、ぜひご参加ください。

- 株式会社杉孝
デジタルサービス推進課
課長
三宅 祥子氏

- 応用技術株式会社
DX事業統括 ソリューション第一本部
村田 翼氏
設計BIM
小規模設計事務所がBooT.oneで
BIM導入を成功させたポイント
少数精鋭による一貫したBIM設計により、j.studioでは7年間に100棟以上の設計プロジェクトに携わってきました。 本セッションでは、長年のBIM運用で培ったノウハウと、徹底したAutodesk RevitとBooT.oneの活用による圧倒的な作業効率を実現した方法をご紹介します。

- j.studio
代表
落井 純一氏

- 応用技術株式会社
DX事業統括
コンサルティングサービスグループ
主査
藤江 春菜
建築BIM
BIMトークセッション

- 大和ハウス工業株式会社
本社技術本部技術戦略部技術戦略第1室技術戦略企画グループ
グループ長
吉川 明良氏

- 株式会社杉孝
デジタルサービス推進課
課長
三宅 祥子氏

- j.studio
代表
落井 純一氏

- 応用技術株式会社
BooT.one総監督
高取 昭浩

- 応用技術株式会社
代表取締役専務
小西 貴裕
BIM/CIM・GISの最新情報
GIS
「どこ?」を「ここ!」に変える
鉄道GISで実現する検索中心のDX戦略
多様な要件を満たすために専門性が高まった既存のGISにおける課題を、「検索」のUXの軸にしたコンセプトで刷新。独自のデジタルキロポストで現場の暗黙知を価値に変える鉄道DX戦略について解説します。

- 西日本旅客鉄道株式会社
デジタルソリューション本部データアナリティクス
主席
名加 達矢氏
- ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社
ITシステムデザイン部
プラットフォームG
課長
清水 智弘氏
土木デジタルツイン
現場にいなくても効率的な業務管理を可能にする
デジタルツインプラットフォーム
『サイバー建設現場』
『サイバー建設現場』はクラウド上の4D化したBIM/CIMモデルを中核として、多様な現場デジタルデータを扱う事で「現場の見える化」「データの蓄積・分析による施工改善」「遠隔からの現場サポート」を可能にしたシステムです。デジタルツインを活用し、どのように業務管理の効率化を実現したかをご紹介します。

- 飛島建設株式会社
土木本部
土木技術部
次長
松浦 一志氏

- 飛島建設株式会社
土木本部
土木設計部
主任
土田 貴哉氏
デジタルツインPLATEAU
PLATEAUデータを用いたクラウドベースの
環境シミュレーションサービス「まちスペース®」の紹介
国土交通省が公開しているPLATEAUデータを用いて、当社の専門分野である環境シミュレーションをSaaSとして提供する「まちスペース」。その特徴とこれからの可能性について紹介します。

- 応用技術株式会社
エンジニアリング本部
国土創生情報部
toENGビジネス推進担当
廣澤 邦彦
ものづくりの未来
製造Autodesk
ものづくりトークセッション

- オートデスク株式会社
日本地域営業統括
技術営業本部
本部長
加藤 久喜氏

- 応用技術株式会社
代表取締役専務
小西 貴裕
製造DX
製造業をデジタル技術で変革する toDIMとは
Digital Innovative Manufacturing
製造業界が抱える課題に向き合い、新しい製造技術の推進に向けた『プロダクト変革』と既存技術の改善に向けた『プロセス変革』により新しい価値を作り上げるtoDIMサービスの全容をお伝えいたします。

- 応用技術株式会社
DX事業統括 コンサルティングサービスグループ
シニアマネージャー
梅西 正訓
Generative Design
付加価値を最大化する設計改革
「速く・軽く・新しい」を実現する
シミュレーションドリブン設計
従来の設計プロセスでは、製造工法による制約に設計思想が縛られ、最適な性能を発揮できる形状や構造の実現が困難でした。本セッションでは、ジェネレーティブデザインとシミュレーションを設計フローに組み込むシミュレーションドリブン設計のアプローチを紹介します。これにより工法の制約から解放された革新的な形状を生み出し、最適な形状を導き出すことが可能になります。弊社toDIMの支援サービスが、お客様の設計改革をどのように実現しているをご紹介します。

- 応用技術株式会社
DX事業統括
コンサルティングサービスグループ
CAEチーフエンジニア
山﨑 圭一郎
AICAD/CAM
AIとデジタル変革が切り開く自動化の未来
応用技術が作る製造プロセスの革新
日本の製造業の現場では、「クラウド偏重の仕組みが合わない」「現場からのフィードバックが活かされない」といった課題が山積しています。 本セッションでは、単なるCAMの自動化に留まらず、CAD/CAMの枠を超えた情報活用と、現場の声を反映させた独自のAI技術によって、どのように自動化を実現するのかを具体的に解説します。

- 応用技術株式会社
プロダクト開発
シニアマネージャー
永井 啓介

- 応用技術株式会社
DX事業統括
CAMアドバイザー
鈴木 裕志
デジタルツイン
デジタルツインがもたらす生産工場のカイゼン革命
シミュレーション活用による工程設計のフロントローディング
今まで設計領域でしか実現できなかったデジタルを活用した改革が、デジタルツインの概念が生まれ、生産の領域でも実現できる環境となっています。 これによりフロントローディングを始めとした設計領域での効率化概念が生産領域でも適用できるようになってきました。 toDIMサービスのDigitalFactory FlexSim支援サービスが、お客様のカイゼンに革命を起こします。

- トランスコスモス株式会社
BPOサービス統括 アーバンエンジニアリングサービス総括 エンジニアリングトランスフォーメーションサービス本部カスタマーサクセス推進部
部長
根本 泰治
12.1 ~ 12.21
BIM
BIM開発
コンクリート打設統合管理システムの開発と現場導入効果
建設現場の生産性向上を目的にコンクリート打設統合管理システムを開発した。本システムは既に建設現場で運用している。講演では、本システムの概略や現場適用した際の導入効果について説明する。

- 株式会社奥村組
技術研究所
主任研究員
三坂 岳広氏
BIM設計施工
設計施工プロセス改革のすゝめ
BIMは、業務自体を見直し、デジタル技術を用いて、設計施工のプロセスを改革し、品質や生産性の向上を目指すものです。今回は、このプロセス改革を説明し、プロセス改革に導くBIMプロセスコンサルについて説明します。

- 株式会社BIMプロセス
イノベーション
代表
伊藤 久晴氏
BIMBooT.one
BooT.one ヘルプデスク
FAQページのご紹介
BooT.oneのサポートチームが、FAQページよりよくあるご質問や公開資料に関する記事をピックアップしてご紹介いたします。

- 応用技術株式会社
DX事業統括
寺島 義志
AutodeskAI
Autodesk Formaで拓く建設DXの未来
Autodesk University 2025で発表した、建築・土木業界向け最新技術「Autodesk Forma」とAI活用による建設DXの方向性を、日本のお客様向けに解説します。

- オートデスク株式会社
技術営業本部 建築・土木ソリューション部
シニアマネージャー
羽山 拓也氏
BIM/CIM・GIS
BIM/CIM
属性管理ツールNavismaster最新情報
BIM/CIM取扱要領に対応
令和7年3月のBIM/CIM取扱要領に対応した「Navismaster」の最新動向をお伝えいたします。(開発中のCivil 3D 効率化ツールも少し紹介します)

- 応用技術株式会社
エンジニアリング本部 国土創生情報部 建設情報ユニット
開発リーダー
内田 照久
BIM/CIMAutodesk
BIM/CIM対応でもう困らない!
応用技術のBIM/CIMコンサルティングサービス
Autodesk製品販製品教育、3次元モデリング、システム開発、コンサルティング。これらすべてのプロセスをカバーし、お客様のBIM/CIM推進を総合的にサポートする当社サービスのご紹介を行います。

- 応用技術株式会社
エンジニアリング本部
営業部 主任
上村 元太
上下水道Autodesk
Autodeskが提供する上下水道ソリューション
課題が深刻化する上下水道。これらの課題解決を強力に支援するAutodesk Water Infrastructure(AWI)製品群の全体像と、レジリエンスを高める具体的な活用方法をご紹介します。

- オートデスク株式会社
Autodesk Water Infrastructure
シニアアカウント
エグゼクティブ
河村 正士氏

- 応用技術株式会社
まちづくり計画部 地域コンサルティングユニット
社会基盤データアナリスト
鈴木 史浩
排水設計Autodesk
InfoDrainageって何?
Civil3DとInfoDrainageで排水設計を効率化
Autodesk の「InfoDrainage」は、排水解析・設計を強力にサポートします。本セッションでは、具体的な操作の流れに沿って、その主要な機能と活用方法を実践的にご紹介します。

- 田中 和恵氏
ものづくり
Generative Design
シュミレーション駆動型デザイン
Generative Designと3Dプリンティングによる
最適設計実践
GenerativeDesignと3Dプリンティングが、従来の開発プロセスと製造の制約からいかに設計者を解放するかを、具体的な開発事例を交えてご紹介します。GenerativeDesignは、設定された条件の下で最適な構造を自動で導き出し、従来の設計の常識を覆す「軽く、新しい」デザインを「速く」創出します。そして、AM技術は、その複雑な最適形状を工法に依存せずに具現化します。この新しいツールと工法を活用することで、設計プロセスと製品の可能性がどのように広がるのか、実践的なステップと具体的な成功事例を通して深く掘り下げて解説します。

- 株式会社アーク
技術開発室 室長
板東 十三夫氏

- 応用技術株式会社
DX事業統括コンサルティングサービスグループ
テクニカルチーフ
エンジニア
菊池 啓太
CAM自動化
「難しい」はもう終わり!
低価格・手軽に実現するCAM自動化の新時代へ
実際の加工者に求められるCAMの自動化とは?
「CAMの自動化は難しい」「高コスト」といったイメージをお持ちではないでしょうか?
本セミナーでは、CAD/CAMが一体となったFusionを活用することで、「低価格で・簡単に」 CAMの自動化を実現できる最新ソリューションをご紹介します。株式会社モノミラの山路氏をお招きし、従来の自動化と今回ご紹介する自動化ソリューションについて、ディスカッションしながら、「実際の加工者が求める自動化」とはなにかを探ります。

- 株式会社モノミラ
代表取締役
山路 大介氏

- 応用技術株式会社
DX事業統括 プロダクト開発グループ 主任
中谷 誠
Additive ManufacturingGenerative Design
世界最大のソーラーカーレースBWSC完走に向けての挑戦
和歌山大学ソーラーカープロジェクトでは学生主体で車体の設計・製造をしており、最大目標は世界最大のソーラーカーレースBridgestone World Solar Challenge(BWSC)を10位以内に完走することです。今年行われたBWSC2025に向けて、車体の設計をジェネレーティブデザインやシミュレーションを利用することでより軽く強い形状を目標に設計をしました。本セッションでは実際に実施した設計過程とBWSCの結果を紹介します。

- 和歌山大学ソーラーカープロジェクト
車体班 車体班班長
溝口 楽仁氏

- 応用技術株式会社
DX事業統括
コンサルティングサービスグループ
CAEチーフエンジニア
山﨑 圭一郎
デジタルツインAutodesk
オートデスク製品で実現する生産工場のデジタルツイン
BPO x FlexSimで出来ること
生産工場のデジタルツインに向けた手段として、オートデスクでは様々な製品を以下のように段階的に用意しております。
・生産ラインデータ作成:2DCAD、3DCAD、シミュレーション製品
・工場データ(BIM)作成:Revit
・生産ラインと工場データの統合:クラウド環境
本セッションでは、シミュレーションソフトFlexSimを中心としたオートデスク製品群の全体像とFlexSimの活用事例、また、その活用において発生する様々な課題に対するBPO活用の解決ソリューションを紹介します。

- オートデスク株式会社
アカウント営業本部
ソリューションエンジニア
黒柳 祐二氏

- トランスコスモス株式会社
BPOサービス統括事業推進本部アーバンエンジニアリングサービス
サービス推進部 推進1課
シニアマネジャー
熊崎 知弘

- トランスコスモス株式会社
BPOサービス統括 アーバンエンジニアリングサービス総括 エンジニアリングトランスフォーメーションサービス本部カスタマーサクセス推進部
小菅 将人
製造管理Autodesk
設計から製造までをつなぐ“ひとつのデータ”
Fusion ManageとFusion Operationsが実現するデジタル製造の新常識
製造業におけるデータの分断は、設計変更や品質管理の遅れ、コストの増大など多くの課題を引き起こします。本セッションでは、Autodesk Fusion Manageによる設計・BOM・変更管理と、Fusion Operationsによる製造現場データの可視化を組み合わせ、設計から製造までを“ひとつのデータ”でつなぐ仕組みを解説します。データ主導の意思決定を実現し、チーム間の連携と生産性を高める最新の活用事例もご紹介します。

- オートデスク株式会社
エマージングビジネス事業部
Fusionテクニカルセールス
APAC地域 統括部長
コンサルティンググループ
梁 景翔氏

- 応用技術株式会社
DX事業統括
コンサルティンググループ
中井 晋也

- 応用技術株式会社
DX事業統括
コンサルティンググループ
賈 依凡
イベント概要
| イベント名 | Insight & Solution2025 |
|---|---|
| 日程 | 2025年11月27日(木) 13:30 〜 17:30 2025年12月1日(月)~ 12月21日(日) |
| 方法 | オンライン |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 応用技術株式会社 |
| 共催 | トランスコスモス株式会社 |
| 特別協賛 | オートデスク株式会社 |






