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トップメッセージ

株主、投資家の皆様へ



株主、投資家の皆さまにおかれましては、
ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

日頃より当社事業へのご理解とご支援を賜り、
誠にありがとうございます。
2021年12月期の業績について概況をご報告いたします。

                応用技術株式会社
                代表取締役社長 船橋 俊郎

代表取締役社長 船橋 俊郎

2021年12月期の業績

 当社は、「お客様起点での価値の共創」をスローガンに、「自然や住環境の安全・安心」「日本を支える製造業(モノづくり)の効率化」にターゲットを絞り、さまざまな解析技術の適用、ならびに当社独自のソリューション事業を進めてまいりました。

 2021年12月期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、個人消費や企業の設備投資が大きく落ち込みました。ワクチン接種の普及や緊急事態宣言等の解除により経済活動再開の兆しが見え始めましたが、新変異株「オミクロン株」の発生により、依然として不透明な状況が続いております。
 このような経済環境の中、当社の主要なマーケットであります製造業の分野では、営業活動等の顧客接点を効率化するソリューションの導入が底堅く推移しており、さらに、DXへの取り組みを加速させる新たな引き合いも動き始めております。建設業の分野では、建物の設計・施工を効率化するBIMを中心とした各種ソリューションの受注が好調に推移しました。また、公共事業の分野では、防災・減災対策やインフラ老朽化対策業務に加え、ゼネコンでのCIM活用案件や大型の条例アセスメント業務等の受注が順調に推移しております。
 2021年12月期のソリューションサービス事業は、BIMを起点とした建設DXが建設業や建材メーカーに加え、建物設備等の製造業にも波及し増収増益となりました。
 エンジニアリングサービス事業は、CIM関連ソフトウエアの販売や導入支援の増加、まちづくりに係る計画策定業務や条例アセスメント業務の堅調な受注により増収増益となりました。
 これらの結果、当事業年度の売上高は6,447,052千円(前期比34.3%増)、営業利益は908,172千円(前期比32.3%増)、経常利益はパートナー企業より、新分野への取り組みに対する奨励金を受けたことから1,022,858千円(前期比47.3%増)、当期純利益は711,040千円(前期比49.8%増)となりました。
 以上のことから、現在のところ当社事業は全般的に堅調に推移しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経営環境の変化については引き続き注視が必要な状況にあります。


次期の見通し

 2022年12月期の事業環境は新型コロナウイルス感染症拡大の影響や原油価格の高騰など先行き不透明な状況でありますが、その反面、多くの企業へDXの拡大と浸透、脱炭素社会の実現、スマートシティ等の新たなまちづくりの普及、リアルタイムな防災・減災など、当社にとってプラスの環境変化も多く、ソリューションサービス事業とエンジニアリングサービス事業双方の強みを融合することにより、これらの事業機会を育ててまいります。
 この度、2021年12月期の業績ならびに事業環境を鑑み、中期経営計画「OGI Challenge2023」の見直しを行いました。2年目である2022年12月期は、引き続き新たなまちづくりで必要とされるBIM/CIMの融合とデジタルツインへの投資、脱炭素社会の実現に不可欠である再生可能エネルギーを普及させるための技術サービスへの投資、そしてEV等の新たなモビリティ開発で重要な部品の軽量設計技術であるジェネレーティブデザインへの投資に加え、将来のさらなる高収益・高成長の組織基盤形成に、総額4.5億円程度の投資を計画しております。なお、多額の投資予算の執行計画や新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経営環境の変化について引き続き注視が必要な状況にあるため、2022年12月期の業績予想につきましても引き続きレンジ形式を採用することにいたしました。
 以上のことから、2022年12月期の業績見通しとしましては、売上高6,500百万円~7,000百万円、営業利益700百万円~750百万円、経常利益750百万円~800百万円、当期純利益510百万円~550百万円を予想しております。


中期経営計画について

 中期経営計画(2021年12月期~2023年12月期)“OGI Challenge2023”はこちらからご覧ください。
 2022.02.07に発表しました「2021年12月期 決算補足資料」はこちらからご覧ください。
 

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