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トップメッセージ

株主、投資家の皆様へ




株主、投資家の皆さまにおかれましては、
ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

日頃より当社事業へのご理解とご支援を賜り、
誠にありがとうございます。
2018年12月期の業績について概況をご報告いたします。


                応用技術株式会社
                代表取締役社長 船橋 俊郎

代表取締役社長 船橋 俊郎

2018年12月期の業績

 当社は、「お客様起点での価値の共創」をスローガンに、「自然や住環境の安全・安心」「日本を支える製造業(モノづくり)の効率化」にターゲットを絞り、さまざまな解析技術の適用、ならびに当社独自のソリューション事業を進めてまいりました。

 2018年の我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が継続し緩やかな回復が続いております。企業の設備投資に関しても生産年齢人口の減少に対処するための自動化・省力化投資が続いておりますが、人手不足や原材料価格の高騰に加えて米国の保護主義政策の動向により景気の先行きは不透明な状況となっております。また、公共事業の分野では、近年の異常気象による豪雨災害や頻発する地震等への対策など、防災・減災対策や国土強靭化基本計画に基づく整備事業への関心が高まっております。
 このような経済環境の中、当社の主要なマーケットであります製造業の分野では、産業機械メーカー、住宅設備メーカーの顧客接点を支援するソリューションの導入が堅調に推移し、建設業の分野では、ゼネコンや大規模な設計事務所から、BIMを中心とした各種ソリューションの受注が好調に推移しました。また、公共事業の分野では、前述の防災・減災対策やインフラ老朽化対策への予算配分の増加により、受注はそれぞれ堅調に推移しました。
 2018年12月期のソリューションサービス事業は、建設業をはじめ設備メーカーにもBIMが浸透したことにより、住宅、住宅設備、建築材料等のメーカーからの受注が拡大し、大幅な増収増益となりました。
 エンジニアリングサービス事業は、環境アセスメント・環境解析関連業務の工期の長期化などの影響で、売上高は前事業年度と比較して微増となりましたが、業務の効率化等によりセグメント利益は大幅な増益となりました。
 これらの結果、当事業年度の売上高は3,366,042千円(前期比18.3%増)、営業利益は330,290千円(前期比100.9%増)、経常利益は335,175千円(前期比96.5%増)、当期純利益は225,820千円(前期比90.0%増)となりました。


次期の見通し

 2019年12月期の経営環境の概観としましては、米国の保護主義政策の影響により新興国を中心に海外景気の先行きは不透明な状況となっておりますが、内需を中心とした国内景気は底堅く推移すると思われます。
 当社の属する情報サービス業界では、人工知能、クラウド、ビッグデータ、IoT(Internet of Things)など、新たな技術の利活用に関心が高まっており、企業におけるITを活用したグローバル対応、コスト削減、営業支援のニーズは今後も増加していく流れに変化はなく、ソリューションサービス事業の受注は好調を維持する見込みです。
 また、もう一方の柱であるエンジニアリングサービス事業につきましても、政府が推進する防災・減災対策や地方創生事業、東京オリンピック、大阪万博開催に向けた大型都市再開発等の建設投資等により、高水準の受注が確保できる見通しです。
 当社では、新規ソリューションの開発・提供による顧客の創造、エンジニアリングソリューションの活用展開などの施策を通じて、マーケットの変化に対応し、収益基盤の確立に努めてまいります。
 2019年12月期業績につきましては、現在の受注状況から更なる売上高の大幅な増加が見込め、前事業年度に引き続き自社ソリューションのクラウド提供、建設業界向けBIMプラットフォームサービスなどの事業を親会社と協同して進めることに加え、国内及び海外企業との提携等により生産能力の拡大を図り、開発投資や販売費及び一般管理費の増加を吸収して、利益面でも当事業年度の実績を上回る見通しです。具体的には、売上高3,900百万円、営業利益350百万円、経常利益355百万円、当期純利益240百万円を計画しております。


中期経営計画について

 中期経営計画(2016年12月期~2020年12月期)“OGIVision 2020”を策定いたしました。
 

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